『世界的生命:否定的媒介・根源的立場』
中山延二(仏教哲学、西田哲学、小学校校長)
百華苑(1982)
業は造る、縁は結ぶ
現在といえば時間的今と空間的此所とのことである
只今ばかりわが命は存するなり。道元
人の命は日々に今日や限りと思い、只今や終わりと思ふべし。隆寛
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哲学としての仏教を解説したものだが
もう一つはっきりしない。
・今日の一言(本文より)
語るには聞くものがなけれぱならないが、聞くには語らないものも聞くことができる。
말하기는 듣는 자가 있어야 하지만, 듣기는 말하지 않는 것들도 들을 수 있다.
说话需要听的人,但是听能听到没说的。
Talking requires what is heard, but listening can include the unspoken.
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世界的生命:否定的媒介・根源的立場
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