・発情トラップ/藤崎都 ルビー文庫
トラップシリーズ、11巻目。 「純情トラップ」のその後の話。 前作では大学生だった二人だが、あれから10数年経った今は会社の経営者と秘書という関係で、プライベートでは恋人同士。 ヒューバートが交通事故にあい、記憶喪失になってしまう、という内容。 記憶喪失ネタって、けっこうある。 恋人同志だった記憶を失うという、王道。 これも、そう。 どういう話かは読まなくてもわかっちゃうが、続きなので買って読んだ。 想像どおりの話。 ユーインは、ヒューバートが記憶を無くしたから自分との関係を隠して、彼に女性と結婚して家庭を持ってもらおうと。 BLでは、よくあるよね。 健気受。 でもさ、記憶を無くしても、ユーインに惹かれるヒューバート。 わかりやすいヒールな親子も登場し、話をおもしろくしてくれる。 と、展開も、王道。 私個人的には、もうちょっと、ひねって欲しかった。 ラストは二人は結婚したから(アメリカだから、認められている)、これでこの二人の話は終わりなのかも。 ★★☆ 前作はこちら↓ シリーズはこちら↓
トラップシリーズ 文庫 1-10巻セット (角川ルビー文庫)
- 作者: 藤崎 都
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/05/31
- メディア: 文庫







