帰宅すると妻が猫になっていた
文明開化の日本。
路面電車が走っていた、電話のない時代。
災いを齎す(もたらす)厄を祓う力を持っている蘆野原。
その家の長は大学で研究をする和弥だった。
蘆野原の長は、災厄(妖怪や魑魅魍魎)となるものを祓うことが
古からの仕事だった。
そして、その妻優美子は和弥に助けが必要なとき災厄を祓うために
猫になる。
災厄が祓われると優美子は元に戻った。
和弥には、もうひとり災厄を見極める家に生まれた友泉水がいた。
そして、3人は禍に立ち向かっていく。
なんとなく本を手に取り、中を読んでみたくなる題名。
不思議な世界を体験したいひとにお勧めです。