今日の本 「金子千尋の変化球バイブル」(ベースボール・マガジン:14年)
-七色の魔球のすべてがこの1冊に-とのサブタイトルがついた一冊。
今年の8月にリリースされたのですが、ようやく手にしました。
オリックスの金子投手が監修した、変化球を解き明かす内容。
本書では、カーブ、パワーカーブ、シュート、2種のスライダー、
チェンジアップ、スプリット・フィンガード、カットボール、
パワーシンカー、ストレート
を握り、投げ方とともに紹介。
非常に多くの変化球を投げ分ける金子投手。
今シーズンは、数多くのタイトルを獲得し、充実したシーズンでした。
スタジアムでも、生で観戦したかったのですが、
なぜか金子投手の登板は、平日が多く、観戦できたのは
クライマックスの初戦のみ。
来シーズンも金子投手の活躍がみたいのですが、
移籍の可能性も残されており、気になるところ。
また、もう一冊、金子投手の本がリリース済です。
タイトルは「どんな球を投げたら打たれないか」。
こちらは先月リリースされたばかりです。
既に、ネットで注文済。早く読みたいですね。
