$ 0 0 すべてが 加速して俺を置きさりにしてゆく 取り残された俺はここにとどまったまま どの位の時が過ぎたろう いつしか眠っていたようだ それに気づいたのは 朝が、訪れたから 夜明けだぜ 夜が明けたんだぜ 俺にも 今からが、新しいはじまりの鐘だぜ 俺もまた加速するのさ