【あらすじ】
イングランドに向けて出航はしたけれど、時化に襲われ、深刻な水と食糧不足に苦しむスペインのアルマダ艦隊。そんな海に慣れていない指揮官シドーニア公に、途中で寄港しようと進言するアロンソ・デ・レイバやビセンテ。けれど、忠告を無視する指揮官に、「このままでは殺されてしまう」と危機感を覚えた二人は、ある計画を企てる…。一方、牢に捕えられていたジェフリーは、来るスペインとの戦いに備え、秘密裏に出獄させられて…!?(キャラ文庫・徳間書店より) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 作品お気に入り度 ★★★★☆ 挿絵お気に入り度 ★★★★☆ 感想。。。 ようやくです! ホント。 カバーイラストのような笑顔の2人を見れるまで、ホント、長かった・・・!! 海斗が病気になり、現在に戻り、ジェフリーが捕まって・・・と、正直15,6巻から読み続けるのが(精神的に)とてもしんどい展開が続いていたのですが、この20巻でようやく安堵出来ました。 スペイン側も動いてます。 ビセンテもアロンソも大変です。 BL一、キライなキャラのラウルの陰謀がヤンによって阻止されそうですが・・・。 でもまだまだ安心できません。 歴史の部分と架空の部分、そしてBL的要素を含めたこの物語。 とにかく凄く素晴らしい物語だと改めて実感。 イングランド対スペインの歴史的大戦は目前。 これからの展開を思うとまだまだ安心出来ない状況ではありますが、今までの話の苦しさを思うと、少しくらいはこの20巻の優しい空気に浸らせてもらっても良いよね^^ 良き味方になったロバートも頼もしいよ。 カバーイラストの2人の笑顔が、口絵に描かれた皆んなのイラストが、もうたまらんです~^^ ドラマCDも聴いてるので、この物語を読む時はジェフリーはベーさん、海斗は福山くん、ナイジェルはこにたん、キットは三木さん、そしてビセンテは大川さんの声が自然に脳内変換して読んでしまってます。(笑)
イングランドに向けて出航はしたけれど、時化に襲われ、深刻な水と食糧不足に苦しむスペインのアルマダ艦隊。そんな海に慣れていない指揮官シドーニア公に、途中で寄港しようと進言するアロンソ・デ・レイバやビセンテ。けれど、忠告を無視する指揮官に、「このままでは殺されてしまう」と危機感を覚えた二人は、ある計画を企てる…。一方、牢に捕えられていたジェフリーは、来るスペインとの戦いに備え、秘密裏に出獄させられて…!?(キャラ文庫・徳間書店より) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 作品お気に入り度 ★★★★☆ 挿絵お気に入り度 ★★★★☆ 感想。。。 ようやくです! ホント。 カバーイラストのような笑顔の2人を見れるまで、ホント、長かった・・・!! 海斗が病気になり、現在に戻り、ジェフリーが捕まって・・・と、正直15,6巻から読み続けるのが(精神的に)とてもしんどい展開が続いていたのですが、この20巻でようやく安堵出来ました。 スペイン側も動いてます。 ビセンテもアロンソも大変です。 BL一、キライなキャラのラウルの陰謀がヤンによって阻止されそうですが・・・。 でもまだまだ安心できません。 歴史の部分と架空の部分、そしてBL的要素を含めたこの物語。 とにかく凄く素晴らしい物語だと改めて実感。 イングランド対スペインの歴史的大戦は目前。 これからの展開を思うとまだまだ安心出来ない状況ではありますが、今までの話の苦しさを思うと、少しくらいはこの20巻の優しい空気に浸らせてもらっても良いよね^^ 良き味方になったロバートも頼もしいよ。 カバーイラストの2人の笑顔が、口絵に描かれた皆んなのイラストが、もうたまらんです~^^ ドラマCDも聴いてるので、この物語を読む時はジェフリーはベーさん、海斗は福山くん、ナイジェルはこにたん、キットは三木さん、そしてビセンテは大川さんの声が自然に脳内変換して読んでしまってます。(笑)