まえがき
1 天照大神に「未来記」を訊く
2 「安倍政権」の行く末
3 この国に待ち受ける「未来」
4 国家としての「繁栄」と「衰退」
5 「大改心」か、それとも「絶滅」か
6 次なる「天変地異」の可能性
7 「歴史認識」を改めよ
8 「終わりの日」は近いのか
あとがき
幸福の科学の会員は、大川隆法総裁を通して、ここで語っているのは、日本神道の主宰神である天照大神である事は、100%認めている事でしょう。
ただ、日本には1億人以上の人々が住んでいます。
本来であれば、日本の主宰神の教えは、この国に住んでいる全員が知らなくてはならない事です。
もちろん、過去、いろいろな国に生まれて、仏教をやったり、キリスト教をやったり、イスラム教をやっていたのかもしれませんが、現在、日本の国に生まれて生活しているのであれば、日本神道の神々に対する礼節の心を忘れてはならないでしょう。
ただおそらく、今、日本人の数多くの人たちは、もとより日本人として転生している人々だろうと思うのです。
一体、今の日本に神社仏閣がどれくらいあるのでしょうか?
もの凄い数です。
冷静に考えれば、日本人は過去の歴史の中で、常に信仰と共に、神々と共に生きていた民族である事が、はっきりとわかります。
宗教心が無ければ、神社仏閣は造らないのです。
ただ、今の日本はどうでしょうか?
神仏に対する信仰を持っている小学生、中学生、高校生、大学生がどれ程いるか?
信仰の大切さを子供に語れる親がどれ程いるか?
学校の先生が信仰の大切さを子供に語れるか?
政治家、大学教授、医者、経営者、などが人々に対して信仰を語れるか?
マスコミ人、芸能人は信仰を語れるか?
日本人は気がつかねばならない。
神仏を失った国家に未来は無いという事を。
どんなに科学技術が進歩しても信仰は必要です。
それは、善と悪とで、善の側に立つ事の証明であり、人として、魂として、永遠に進化するロードマップでもあると思う。
また、信仰を通して、霊太陽の光を受ける事もできる。
それが魂の不滅のエネルギー源でもあるのだ。
信仰を失い、邪教に染まり滅びた国など、過去の例をあげればきりが無いだろう。
異国の襲撃、天変地異により国が失われるのです。
ただ、今回、日本の国は、何とか起死回生で、滅亡させる事は避けたいと思う。
一人でも多くの、日本人にこの本を読んでもらいたい。
何も気がついていない人、
「自分には宗教は必要無い」と思っている人こそ、必ず8月中には読んでもらいたい。
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