【ラノベ】　やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (3) {ガガガ文庫}

・わんにゃんショー つか、なにげにヒッキーくんの母親が初登場じゃね？ 妹の方ばかり可愛がられてるな・・・。 にしても、犬に怯えてワタワタしているゆきのん氏が可愛かった。 小町さんはちょっとは空気読んで猫コーナー行こうぜｗ ・ショッピングモール エプロンだのぬいぐるみだの、可愛いものに食いついてしまうゆきのん氏に萌える。 しかも、ヒッキーくんに褒められたから買ったんじゃね？というのもポイント高い。 「そんなのお前も大して変わらんだろ」 「笑った顔が全然違うだろ」 ヒッキーくん、無意識ながら台詞がイケメンすぎるだろう。 「今日は楽しかったわ」 ゆきのん氏可愛すぎる。 ・大貧民 ゆきのん氏が脱ぐシーンが、やっぱ一番のクライマックスですね。 ユイさんの必死のブロックでなんとか事無きを得ましたが。 ベストを一枚脱いだだけなのに。下着も肌も見えていないのに。 なぜあれほど、“脱ぐ”という行為自体に興奮するんだろうか。 「私でも怒ることくらい、あるのよ？」 うーん、ゆきのん氏の冷たさはガチなんだよなぁ。 てっきりショッピングのデートとかで ヒッキーくんに好意を抱いたのかと思ったのに。 ・誕生日会 小町さんが妹に欲しいとか 写真立てと一緒に写真も欲しいとか まんまと乗せられているユイさんが可愛かった。 小町さんもユイ＆ユキに溶け込んで仲良しで 見ていて微笑ましいですね。 中二さんを叱りつけてるしｗ それと、ゆきのん氏がヒッキーくん家に行きたがっていたので ついにデレたかと思ったら、猫に会いたいだけか・・・。