まえがき
1 マスコミの“要望”に応える
2 「日本国憲法」の問題点
3 「幸福実現党」の立党趣旨
4 「宗教革命」と「政治革命」
5 ユートピア建設という「永遠への挑戦」
6 大川隆法の「人生計画」の真相
7 「アジアの光」が説いた「自力と他力」の関係
8 弟子たちよ、法輪を転じてゆけ!
あとがき
2013年7月21日(日)、日本では第23回参議院議員選挙の投票日で、結果は就寝時間前には出ているであろう。
幸福実現党も立党して4年以上になるが、今回の選挙で国会議員が出るかどうかは何とも言えない。
結果に一喜一憂するのは人間である限り避けられない事であろうが、ただ、我らが目標は、あまりにも遠大な目標であり、すべてはその遠大な目標へ至る道筋、一里塚でしかない事も事実だ。
しかし、新潮か文春かはわからんが、大川総裁の守護霊を読んだら、仏陀かヘルメス神が出て来る事くらい勉強してもらいたい。
2009年に映画『仏陀再誕』を上映している事から、その程度の事はわかるはずだ。
そして、この後に及んで、まだ、それが信じられないなら、完全に悪魔の側に立つ、という事になるだろう。
エルカンターレという意味がわからないなら、仏陀はわかるでしょう。
東の国に仏陀が再誕し、幸福の科学と幸福実現党を立ちあげ、この日本という国を起点として仏国土ユートピア社会の建設に向かっているという事だ。
今回は、あの世に成仏するだけの教えではなく、「この世も仏国土にすべし!」という点が、2600年前より地球規模になっている点だろう。
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