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桜木紫乃 ゴールデンボンバー 鬼龍院翔の大ファン 歌詞から小説創作も。

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「ホテルローヤル」にて、 第149回直木賞を受賞した桜木紫乃さんが、 ゴールデンボンバー 鬼龍院翔の歌詞を称賛した。 東京会館で行われた、直木賞受賞会見で ゴールデンボンバーのリーダー鬼龍院 翔さん愛用の 模型会社「タミヤ」のTシャツを着用した。 m_2013y07m18d_190752184.jpgw.jpeg 会見の冒頭「タミヤ」のTシャツを着ている桜木さんに質問が・・・。 「なぜタミヤ、着ているんですか?」と記者。 桜木さんの答えは、 「ゴールデンボンバーの影響です。 このシャツも自分でカスタマイズしました。」 と、シンプルに返答。 桜木さんは、ゴールデンボンバーの中でも鬼龍院 翔さんの大ファンだと言う。 「翔さんの言葉の選び方がスゴイ」 と、歌詞から小説のヒントを得ていることを明かした。 「『抱きしめてシュヴァルツ』って曲を聴いて好きなんですが、 その歌詞のなかに『慰めて隅々まで』ってあるんです。 これは、斬新な言葉だと思いましたね。」 と鬼龍院 翔さんの詩を称賛した。 そのことを知った鬼龍院さんが、公式ブログにて 「直木賞を受賞された桜木紫乃さんが今日、 会見で僕の書いた歌詞を褒めて下さったそうです。 いやはや、こんなヒネクレ理系野郎の 書く文を褒めて頂きありがとうございます!m(_ _)m」 と、喜びを綴った。 直木賞受賞作の「ホテルローヤル」は、 ラブホテルを舞台にした連作短編集。 桜木さんの実家はラブホテルを経営しているとされ、 表題もそのホテルの名前から付けたと言う。 桜木さんは、 「10代からずっと見てきて、 いつかここを舞台にしようと思ってきた。 ホテル屋の娘でよかったなと思います。」 と自身の経験を生かした作品で、直木賞を受賞できた喜びを語った。 「たまには漫画じゃなくAVじゃなく本も読まなきゃなぁ。」 とブログに綴った鬼龍院 翔さん。 「ホテルローヤル」を読むとか読まないとか?

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