伊坂幸太郎さん作
「バイバイ、ブラックバード」
読破しました。
最近忙しかったから、久しぶりの読破。
321Pという少々長めなお話。
そんなこともあって読み進めるのに時間かかったのかも・・・
<本紹介文(裏表紙)>
星野一彦の最後の願いは何者かに、「あのバス」で連れていかれる前に
誤認の恋人たちに別れを告げること。
そんな彼の見張り役は・・・中略・・・粗暴な大女。繭美。
なんとも不思議な数週間を描く、おかしみに彩られた「グッド・バイ」ストーリー。
5人の女性と別れる場面ごとにお話が、ひと段落しています。
(全体的には話が続いていますが。)
なので5等分して読むのがおススメ。
文章は難しい表現もなく
読みやすかったです。
もし、あと1、2か月ほどで死んでしまうとしたら自分は何をやるんだろう。
このお話は、後1か月くらい(?)で、遠くに連れていかれてしまうという設定。
でも余命宣告に等しい感じで
自分があと1,2か月で死ぬなら何をやるかなぁ・・・なんて考えちゃいました
うーむ。奥が深い。
話変わりまして
5股の男の人って
自分はまだ・・・
見たこと・・・
ありますけど・・・
5股とかすごいですよね。
1人、6股の人、知り合いでいましたが
6股ともなると、お付き合いというより...ただお体の...
うーむ。
奥が深い。
あ、自分は2股とかしたことないですのでよくわかりません。
独身・・・ナウですし(笑)
バイバイ、ブラックバードは双葉文庫から648円にて発売中。(2013.5月現在)