両方入っている

一条真也の「孔子とドラッカー ハートフル・マネジメント」を読みました。Kindle版。ここ数年、孔子の「論語」はなぜか気になっていたのと、ドラッカーは前に読んだ「もしドラ」だけですがやはり気になっていて、その二人がタイトルに両方入っている！ということで早速読んでみました。内容の方は、特にこの二人に限定したものでもなく、例えば、松下幸之助の話などいろいろなエピソードが出てきますが、トータルとしていろいろな要素がまとめられていて面白い本だと思いました。漢字1字のキーワードに沿ってまとめられている形になっていますが、自分としては「縁」のところは特になるほどと思いました。