<内容> 74歳のイコさんは、真っ黒なライダースーツに身を包み、真っ赤なオートバイを走らせる。目指すは、幼い頃に死に別れてしまった母親の生家がある岡山。東京から約640kmの快適な旅。古い写真を頼りに、当時の姿で残っている家をようやく探し出す。そこで出会ったのは、12歳の姿をした母親の幽霊!?だった。 角野さんの自伝的小説だそうです。 はぁ~、イコさんカッコイイ♪うちの父もバイク乗りだったのでバイクに憧れます(で、自分も免許取ろうとしたら「危ないからやめろ」と怒られました。まぁ確かに私運動神経悪いけどさ…)で、そんなイコさんが目指したのが亡き母の実家がある岡山県川上。さっき調べたら、平成の大合併で近隣市町村と合併して今はもうない(まぁ町名として残っているみたいですが)地名みたいです。場所は鳥取県との県境。 そんなイコさんが家と共にみつけたのが、12歳の姿の実母の幽霊・ふーちゃん。ふーちゃんが現代の12歳としてみるとずいぶん幼く感じるんですけど、考えてみればふーちゃんはイコさんのお母さんなんで、明治末~大正生まれ。その当時ならしょうがないのかな?でも、当時ならもう奉公とかだされてもおかしくない年だからやっぱり幼いのか?そんなことを思いながらも無邪気で可愛いふーちゃんに癒されました。 個人的には、もう少し人物やエピソードに肉付けしても良いのかなとは思いました(宮部さん級にしろとはさすがに思いませんが)
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