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公開霊言東條英機、大東亜戦争の真実を語る

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公開霊言東條英機、大東亜戦争の真実を語る

公開霊言東條英機、大東亜戦争の真実を語る

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/05/25
  • メディア: 単行本
1 東條英機元首相の霊に「歴史の真相」を訊く 2 日本が開戦に追い込まれた経緯 3 欧米の根底にあった「人種差別思想」 4 満州国建国の真相 5 「靖国参拝問題」に対する思い 6 「アメリカの野心」に立ち向かった日本 7 「憲法改正」と“天皇元首制”を問う 8 「大東亜戦争」の真実 9 現代の政治家へのメッセージ 10 誇り高き日本軍人の慟哭 11 元首としての「国民への責任」 ---------- この霊言は、年配者も、若者も読むべきでしょう。 戦争が終わってから、「日本が悪かった」、「日本陸軍は悪い組織だった」というような言論は、いくらでも耳にしますが、その反対の意見は、抹殺されていましたからね。 本当に、一度、歴史認識の再確認を、日本人は全員やらなくてはいけないだろうね。 韓国など、まだまだ日本に対してブーブー言っているわけだが、 とてもではないけれども、日本が韓国を植民地にしたなどとは言えないと思うのだ。 欧米の植民地と同レベルでは決してない。 欧米は、植民地を搾取の対象としてやっていて、現地の人々を奴隷のように見ていたと思いますが、日本は韓国を、台湾を、植民地というよりかは、日本の延長として見ていたのだよね。 韓国の男子も、日本軍に入隊する事に憧れを持っていて、誇りを持っていた。 朝鮮戦争で、北朝鮮に韓国が攻められて、韓国軍人として活躍した人々は、元日本軍だったわけです。 「植民地として現地の人々に苦しい思いをさせた」などと、日本の総理大臣とか、ことごとく平謝りしているが、統一政府が存在しないような場所に、日本がテコ入れをして近代化を進めて、本当にそれが悪であったのか? 韓国が今、自由主義陣営にいられるのは、日本が一時、統治したからだろう。 そうでなければ、今、韓国も、北朝鮮や中国と同じ状態ですよ。 これは間違いありません。 戦後、アジア大陸は、ソビエト連邦、中国、北朝鮮と、みんな共産主義国家だったのですから、韓国が自由主義でいられるなど、本当は、有り得ない事です。 東條英機という人物も、そんなヒトラーのような独裁者には見えません。 かなり、やむにやまれずといった感があります。 アメリカを中心に、海外との貿易を閉ざされ、中国では、済南事件とか通州事件とか日本人が虐殺され、もう戦う他には道が無かった様にも思えます。 しかし、これだけははっきりとした事実で、 大東亜戦争後、アジアから、アフリカから植民地は無くなっていった。 それ以後、白人至上主義は消えた。 これは、客観的な事実として、地球の歴史に刻まねばならない事である。 日本軍が勇敢に戦った事は、全然無駄でも、意味が無い事でも無く、人種の壁を破る名誉ある戦いであったのだ。

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