【あらすじ】
「…これは恋なんだろう?」春に教授になったばかりの大谷(40歳)は、自分の研究以外はまるで無頓着な少しダメな大人だ。そんな彼は、ゼミに所属する小早川に、あれこれと世話を焼かれるうちに、自分の気持ちに気が付く。妻を亡くして数年、あの頃のような気持ちを誰かに抱くことはもうないと思っていた大谷だったが、小早川への思いはまさしく『恋』で…。不慣れな経験に苦悩する二度目の恋。(B‐PRINCE文庫より) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 作品お気に入り度 ★★★☆☆ 挿絵お気に入り度 ★★★☆☆ 感想。。。 大谷教授、生真面目すぎて真っ直ぐすぎて純粋すぎて・・・とにかく可愛すぎる~!! 恋を自覚し、両思いになってからのワクワク感が読んでるこっちまで伝わってきて、一緒になってウキウキさせられました。 何って事のない日常のお話なのですが、とてお楽しく読めました。 ただ、欲を言えば、小早川がもう少し可愛げある子だったらな・・・という感じ。 決して悪い子じゃないんです。 純粋な大谷教授の心を弄ぶとか騙すとかそういうのじゃなく彼は彼なりに純粋に大谷教授が好きなんだろうとも思えるのだけれど、なんだろ。 人間的優しさがちょっと感じにくかったキャラかな^^; まぁ若さゆえ・・・という風に思っておきましょう(笑) この先も小早川の我ままさんに大谷教授は振り回されそうだなぁ(笑) (人間早々に性格って変わらないと思うし・笑) でもケンカしても大谷教授の大らかさと粘り強さで、分かってもらえるまでコツコツとやっていきそうなので、結局はこの2人はずっと仲良く過ごしていきそうだなとも思いました^^ とにかく大谷教授の一所懸命さに、物語の全てが満たされました^^ じゅん太さんの挿絵も含めとても良かったです。






