野崎洋光/監修 君嶋哲至/著
出版社名 : KADOKAWA
出版年月 : 2013年12月
ISBNコード : 978-4-04-066186-5
税込価格 : 1,365円
頁数・縦 : 208p・21cm
入門レベルの日本酒薀蓄本。
【目次】
第1章 いまさら聞けない!日本酒のギモン
普通酒、本醸造酒、純米酒…違いがわからない!
純米酒タイプが上で、本醸造酒タイプが下?
甘口か、辛口か、味は必ずどちらか?
ほか
第2章 誰かに言いたくなる日本酒のハナシ
つくり編
風味編
楽しみ方編
第3章 “通”になる!大人の日本酒テクニック
これだけは飲んでおきたい日本全国の銘酒
枡酒はこう飲む!作法と楽しみ方
塩をなめながら日本酒を飲む意味
ほか
【著者】
野崎 洋光 (ノザキ ヒロミツ)
1953年、福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て、ふぐ料理店「とく山」の料理長に就任。89年「分とく山」を開店。食材をいかした心温まる料理の数々に魅了される人も多く、ミシュランガイド東京では二ツ星を獲得。現在は5店舗を総料理長として統括。テレビや雑誌などのメディアでも活躍中。
君嶋 哲至 (キミジマ サトシ)
1960年、横浜生まれ。1892年創業の酒販店「横浜君嶋屋」の4代目。日本各地の日本酒・焼酎の蔵元、フランスなどワインの産地の造り手を巡り、こだわりの酒を扱う。日本酒およびワインの講師を務めるほか、日本酒の蔵元たちとロンドン、パリ、ニューヨークなどで日本酒セミナー、各種イベントを遂行。日本の文化“酒”の国内外への発信に務めている。インターナショナルワインチャレンジSAKE部門シニア審査員、雑誌「ヴィノテーク」酒テイスター。
【抜書】
●22度以下(p22)
酒税法……日本酒のアルコール度数は22度以下。
日本酒の度数の全国平均……2000年:15.28%、2010年:15.47%。上昇傾向。
低濃度酒……アルコール度数13度以下のもの。平均的には8度前後。
●日本酒造りの流れ
玄米〈精米〉
↓
白米〈洗米・浸漬〉
↓
〈蒸 米(じょうまい)〉→ 蒸 し 米
↓ ↓ ↓
↓ ↓〈麹造り〉←[麹菌]―――――
↓ ↓ ↓ ↓
↓〈酒母造り〉←[水][酵母][乳酸] ↓
↓ ↓ ↓
〈 醪 ( も ろ み ) 造 り 〉 ← [水]
↓
〈発酵〉
↓
上槽(搾る)
↓ ↓
生酒 酒粕
↓
オリ引き・ろ過
↓
火入れ
↓
貯蔵
↓
調合・割り水
↓
火入れ
↓
瓶詰め
↓
出荷
●扁平精米(p97)
扁平精米……最近の低精白の日本酒人気を支えている精米技術。
従来の精米機では、米粒は縦長なので、長径のほうばかり削られ、短径のほうは雑味の部分が残ってしまう。扁平精米では、米の長径方向を軸に回転させながら精米することにより、効率的に米の外側の雑味となる部分を削る。
(2014/1/23)KG
〈この本の詳細〉
honto: http://honto.jp/netstore/pd-book_25973767.html
e-hon: http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033022997







