『明の太祖 朱元璋』檀上寛(中国近世史)
白帝社(1994) 清の順治帝と康煕帝は洪武帝を最高評価 貧農一家というよりむしろ流民 親分肌で皇帝ごっこも 天下の体計を述べた馮国用 人材を集めた李善長 先生として尊ばれた秦従竜 謀略家の劉基 学者肌で制度を立案した宋濂 地方官として活躍する章溢と葉琛 四川に大夏国を立て善政をひいた明玉珍 猪突猛進で殺戮の多い常遇春 沈着冷静で恩義に厚い徐達 十年で耕地を二倍にさらに十年で五倍に 淮西集団と湘東集団の対立 皇后の鑑。唐太宗の文徳皇后 天下の母を自認した馬皇后 リンチの語源は凌遅より ☆☆☆☆☆ 英雄は妻が死ぬと暴走するのはみんな同じだな。 ・今日の一言(本文より、趙翼) 蓋明祖一人,聖賢豪傑盜賊之性,實兼而有之者也。 蓋し明の太祖は、一人で聖賢と豪傑と盗賊の性格をかね備えていた。 대개 명의 태조는 혼자서 성현과 호걸과 도적의 성격을 합쳐 가지고 있다. Indeed the founder of the Ming Dynasty had all the characteristics of a saint, a hero, and a robber.





