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BL小説「ロスト・コントロール -虚無仮説1- (蒔舞)

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ロスト・コントロール -虚無仮説1- (Daria Series)

ロスト・コントロール -虚無仮説1- (Daria Series)

  • 作者: 蒔舞(シーウ) 画:yoco 翻訳:黒木 夏兒
  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
  • 発売日: 2013/10/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
【あらすじ】
彼といると溺れているかのように、息ができなくなる――…
FBI捜査官の藍沐恩(ラン・ムーウァン)には2つの悩みがあった。ひとつは、FBIに提出する心理評価審査がパスしないこと。もうひとつは、密かに想いを寄せる上司で相棒のハイエルのことだ。カウンセラーは言う。 審査がパスしない原因は藍の幼少期にあり、「藍沐恩には自殺傾向がある」と。また別のカウンセラーが言う。ハイエルへの望みのないその想いは「藍を不幸にするだけだ」と。だが、ある少女の誘拐事件をきっかけに、過去の自分とハイエルへの想いに向き合うことになり――…。 複雑に絡まり合う事件と犯罪心理に対峙する、台湾で人気の心理サスペンスBL!!(Daria Series・フロンティアワークスより)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 作品お気に入り度 ★★★★☆ 挿絵お気に入り度 ★★★★☆ 感想。。。 翻訳BLにとても興味があるので、この物語の発売もとても楽しみしていました。 こちらは台湾発BLです。 下巻を読んでから一緒に感想アップ・・・って思っていたのだけれど、下巻を読むのにもう少し時間が掛かりそうなので先に上巻感想をアップします。 いや~面白かったー!! ・・・っていうか、まるでサスペンス映画を観ている気分で怖面白かったという感じ。 ページを捲るたび、次の展開に冷や汗とドキドキが止まらなかった。 でも事件は・・・救われなかったな。 どこかで助かるんじゃないかって思っていただけにショックだった。 ただ、タイトルが“ロスト・コントロール”っていう意味が読後にはとてもよく分かる。 同時収録にあったランの過去を読むと本編で心配されているランの精神面の部分も繋がる。 本編での事件の結末を思うとランがこのまま壊れていきそうな不安さがある。 上巻ではいつも読んでるBLならではの“甘い部分”、“温かな部分”はほとんど・・・いや、全く無し・・・かな。 上巻時点ではハイエルが全く掴めない(苦笑) ただ彼にも何か重い、隠されたものがあるようなので全ては下巻かな。 ちょっとシビアな展開なので読むのにもう一息欲しい気持。 なので下巻を買ってあるにも関わらずなかなかページが開けられないのだけれど^^; でもどういう風な結末になるのかは絶対知りたいので早めに読みます。

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