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『「もっと話したい!」と思われる人の44のルール』

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『「もっと話したい!」と思われる人の44のルール』 吉原珠央 2012/12 「もっと話したい! 」と思われる人の44のルール  著者はイメージコンサルタント。 自分の印象を良く見せるためのふるまいについての本。  「もっと話したい!」と思われる人の5つの条件は、ポジティブな言動、反応が良い、感謝する心、分かりやすい、真剣に話を聞く。  自分の心が乱れていたり言動が荒っぽくなっている瞬間に、自身で客観的に気づけるかが重要。  相手にとって余計なことは口にしない。しかし「言葉が足りない」のも良くない。  相手を巻き込む技法は①相手の名前を1分間の会話で3回は呼ぶ ②気持ちよく答えられる質問をする ③相手の話した内容を引用する ④何について話しているか繰り返す ⑤相手の経験を聞きだす。  人は10秒でも相手の話を一方的に聞かされれば疲れを感じる。話が長ければ長いだけ説得力は弱まる。  「動くものに目を奪われる」という人の特性を活用する。つまりジェスチャー。  「ふつう」「すごくいい」「びみょう」を使わない。曖昧さや、いい加減さが出てしまう。  「面倒くさい」「くだらない」「ひまだ」など、ネガティブな言葉を使わない。  (自分のことを)「もう年だから」と言っていいのは自分よりも年下に対してだけ。  30秒以内で話す「カレーの作り方」で説明力をつける練習。他に「褒め倒しゲーム」。


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