奥菜秀次/著
出版社名 : 祥伝社(祥伝社黄金文庫 Gお17-1)
出版年月 : 2008年4月
ISBNコード : 978-4-396-31455-2
税込価格 : 700円
頁数・縦 : 387p・16cm
【目次】
第1章 誰が切り裂きジャック日記を書いたのか
“オレが切り裂きジャックだ”―メイブリックの告白
疑問・1 切り裂きジャックは不精者だったのか
ほか
第2章 ヒトラー副官、マルチン・ボルマンは生きていたのか
“ヒトラー副官は生きていた!”―世界を震撼させたスクープ
昭和初期にデビューし、ヘミングウェイと並んで同じ雑誌にも寄稿した伝説的人物
ほか
第3章 ケネディ暗殺はなぜ永遠のネタと化したのか
ケネディ暗殺を“ネタ”にする日本のテレビ
番組が誇った“世界初の試み”の実態
ほか
第4章 悪魔の棲む家には誰が住んでいたの?―怪談話の顛末
「悪魔の棲む家」の怪
創作が判明し始める過程
ほか
第5章 ハワード・ヒューズの数奇な生涯―贋作者二人の明暗
牛乳ビンに放尿するレオナルド・ディカプリオ
あまりに奇怪な人物だったヒューズ
ほか
【著者】
奥菜 秀次 (オキナ ヒデジ)
1963年、埼玉県出身。アメリカ現代史研究家。膨大な文献と独自の人脈に裏打ちされた著作は、ジャーナリズムに大きな波紋を与えている。
(2013/6/2)
〈この本の詳細〉
honto: http://honto.jp/netstore/pd-book_02993714.html
e-hon: http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032037556