Quantcast
Channel: So-net blog 共通テーマ 本
Viewing all articles
Browse latest Browse all 53333

サポーターが文学者の魅力を解説!埼玉ゆかりの文学者たちの展示解説/1月のラインナップ

$
0
0

さいたま文学館サポーター(解説ボランティア)が 常設展示中の文学者の人物・作品などについてその魅力をお話しする、 ゆかりの文学者たちの展示解説を 毎週土・日曜日に実施しています。 1月の開始時刻・ラインナップは次のとおりです。時間は30分程度の予定です。 (諸事情により変更・中止となる場合もありますが、どうぞ御了承ください) 4日(土) 14時30分開始  三上於菟吉(小説):旧庄和町生まれ。『雪之丞変化』は何度も映像化。  深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。 5日(日) 14時30分開始  長谷川かな女(俳句):旧浦和市で、俳誌『水明』を主宰。  前田夕暮(俳句):秩父に暮らし、歌集『原生林』などに秩父を詠む 11日(土) 14時30分開始  加藤楸邨(俳句):春日部で教員。俳誌『寒雷』を創刊。  田山花袋(小説):羽生と言えば、『田舎教師』。 12日(日) 14時30分開始  鹿児島壽蔵(短歌):人間国宝の人形作家にして短歌でも活躍。熊谷に居を構えた。  大谷藤子(小説):両神村(現・小鹿野町)出身の女性作家。 18日(土) 14時30分開始  武者小路実篤(小説):白樺派。毛呂山に「新しき村」をつくる。  三ヶ島葭子(短歌):所沢で生まれ育った薄命の女流歌人。 19日(日) 14時30分開始  北川千代(児童文学):深谷の日本煉瓦工場長の娘。  蔵原伸二郎(詩):飯能に住み、「狐の詩人」として知られる。 25日(土) 14時30分開始  打木村治(児童文学):育った東松山を舞台に、『天の園』を執筆。  中島敦(小説):幼少期を久喜で過ごす。夭逝した天才作家。 26日(日) 14時30分開始  深沢七郎(小説):『楢山節考』がヒット。晩年を菖蒲町(現・久喜市)で過ごす。  神保光太郎(詩):旧浦和市に居を構え、別所沼を愛す。 この機会にどうぞ御来館ください。お待ちしております。 詳しくは、「文学館サポーターによる展示解説」を御覧ください。 今月の解説ラインナップ一覧表(PDF 約0.3MB)  ※印刷もできます。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 53333

Trending Articles