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日本十進分類法の表

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私の履歴書 製作物 NDC表  何時も何をやっても酷評されていたというわけでは無く、それなりに評価された製作物も無いわけではありませんでした。今でもちょっと自慢したいそんな製作物の記憶を少したどって知的リハビリにしたいと思います。  NDCといえば図書を扱う人なら説明不要でしょう。と言っても今は昔。まだ利用可能なオンライン処理ネットワークは日販NOCKSしかなかった頃。インターネットなんてまだその前身のX.25.がやっと動き始めた頃でどんな産業のどんな事業所でもほとんど孤立状態で日々の仕事をこなしていた時代のことです。電話でも事業所(ここでは書店)への直接来店でも「著者○○の書名××、ありますか?」とか聞かれるわけです店員さんは。自分の棚の商品なら即答出来るし何処の棚に入るべきか判れば誰に取り次げばいいかも判るわけで問題無し。これが著者名と書名では自店の誰の棚に入るべき本か判らないということがよくあるわけです。何でも知っているベテランレファレンサーが居ない時さあどうします?  そんな時に使えるのが日販NOCKS+NDC表なのです。いちいちあの分厚いNDCの図書を開いて探す暇なんてありませんから、自店の棚に合わせて省略&抜粋したNDC表を作っておけばいいわけです。新刊書(以外の問い合わせなんか滅多に無い)は版元でほぼ必ずNDCを付けます。日販NOCKSで書名や著者名を入れて個別図書詳細を出すとNDCが入っているので自店のNDC表で何分野の棚の担当者誰々と確認すればいいわけです。  リブロ池店と呼ばれるようになる直前の西武百貨店池袋本店書籍部勤務時代に私がこのやり方とNDC表を作りました。池店では数年間は実用に供していたみたいです。私がした仕事の中では一番評判が良く長い時間使われた製作物となりました。


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