火の鳥3 ヤマト・異形編 手塚治虫 「ヤマト編」 ヤマトの王子が九州のクマソの討伐に赴く。 王子は、クマソの人々の生活に触れ、クマソの首領の妹カジカと恋に落ちる。 そして、ヤマトの民を救うために火の鳥を手に入れようとするのだが……。 黎明編の最後で崖をのぼりきった青年が、幸せな人生を送ったということがわかって、 「よかったなぁ」と思いました。 王子とカジカの恋は、悲しい結末を迎えますが……。 でも、最後に気持ちが通じあった二人は、幸せだったんでしょうね。 「異形編」 左近介と従者の可平は、豪雨の中、ある寺に向かう。 左近介は、その寺の尼、八百比丘尼を斬り殺す。それは、八百比丘尼に死にかけている自分の父親の治療をさせないためだった。 左近介と可平は、その寺から出ることができなくなる。 実は女であった左近介は、八百比丘尼のふりをして、寺に救いを求めてくる村人たちを治療するが……。 すごい時間ループSF物。 可平が泣きながら寺を出て行くところで、少し泣いてしまいました。 左近介がいつかループをぬけ出すことができると信じています。
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