新聞広告を見て、面白そうだと思って購入しました。 本書の帯に「野球も人生も才能や運に頼らない勝ち方がある!」 と書いてあります。人生、結局運と実力がすべてでは?と思っているので 他に何があれば勝てるのだろうか、と興味を持ちましたが 実際に読んでみると、やっぱり運と実力が大事で 才能がないときに、いかにそれをカバーしたり、 強化したりすることが大事であるかが書かれていました。 やっぱりね・・・楽に生きるには、実力は大事だよ。 野村さんは、ものすごく頭の良い人です。 野球選手として食べていくには、何をすればよいのかを 現役時代は常に考えている人でした。 そもそも野球をやろうと思ったきっかけも、 貧乏生活から抜け出せる職業を探したからで 野球を始めたのは中学生になってからだったそうです。 スポーツ選手の大半が、幼いころからスポーツを始めることを考えると かなり遅いスタートです。 それでも「食える職業」を見抜いて、 その職に就くためには何をすればいいのか考えて、できるところから始めてみる。 この姿勢が大事なんでしょうね。 文章が非常に読みやすくて、あっという間に読了してしまいました。 ただ「才能や運に頼らない勝ち方」は、かなりの努力と頭の良さが必要であるようです。 読んで何をひらめくかは、その人次第だと思います。
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