Quantcast
Channel: So-net blog 共通テーマ 本
Viewing all articles
Browse latest Browse all 53333

武蔵野 住宅設計 三溪園見学

$
0
0

住宅設計 「品のある高さ」
天井高さは、高くなりつつある。これもどこかのコマーシャルのお蔭だろうか? 本当に、天井が高くなることが家族にとって、本来の住宅の落ち着いた空間につながるのだろうか? 自分の好きなコージィー(居心地のよい、くつろいだなどの意味)なスペース 美しい家というのは皆天井が低い‥七尺5寸の天井以上は、美しくない。という言葉等々。高さは非常に重要 尊敬する建築家 吉村順三の住宅は、天井高さが本当に低い。それが、建物の品につながるのか? 住んでいる人のクレームはないのか?など考えて、京都、奈良に行きたかったが、倹約もあったが、 日経新聞を見て、三溪園を知った。そして、横浜の近くにあることを知り、混みあっていない平日、開園9時に合わせて見学した。素晴らしかった。
三溪園案内図1.jpg
桜木町の駅から30分、バスにゆられて三溪園正門前に着く。桜並木、立派な高齢者のマンション、住宅街を行く。前方にそれらしき正門が見えてくる。
2三溪園入口01.JPG
1三溪園正門.JPG
60歳を過ぎたが、神奈川市民でないので入場料を700円払って、正門をくぐる。 最初に見学したのが、鶴翔閣を見学して、三溪記念館を見て、御門、三溪氏が隠居所としていた白雲邸を見る。
9鶴翔閣1.jpg
10鶴翔閣01.jpg
11鶴翔閣03.jpg
12鶴翔閣詳細 .jpg
夫人と共に暮らした白雲邸
コーナの柱を建具の一部とした建具の納まり
15白雲邸柱01.jpg
19白雲邸柱02.jpg
千利休が刺客の襲われたとき、‥‥
16白雲邸灯篭.jpg
17白雲邸竹塀01.jpg
18白雲邸竹塀02.jpg
そして、江戸時代の建物、文化の継承する建物群を見学するわけだが、
3一角全景.JPG
江戸時代の数寄屋風書院つくりの別荘建築「臨春閣」
5臨春閣1全景.jpg
6臨春閣03.jpg
廊下の天井高さは2400、全体的に建物を低くおさえているのを感じる。
7臨春閣030.jpg
8臨春閣05.jpg
13臨春閣から橋を見る.jpg
亭樹の橋を渡り、月華殿、天授院を見学して、一番好きな聴秋閣を見る。
14月華殿01.jpg
14-2月華殿天授院周辺.jpg
14-3月華殿周辺2.jpg
20聴秋閣01.jpg
21聴秋閣03.jpg
22聴秋閣1.jpg
23聴秋閣04.jpg
織田信長の弟・有楽の作と言われている茶室。東京の有楽町、そして、数寄屋橋など起源とか‥
24-1春草廬.jpg
24春草廬00.jpg
25春草廬01.jpg
26春草廬02.jpg
27春草廬04.jpg
28春草廬03.jpg
前方の旧燈明寺三重塔を見学し、旧矢の原家住宅を見て、待春軒で三溪そばを食べ、建物見学を終えた。 4時間近くの見学だった。感想は、昔の建物は、高さには無駄の無い柱、梁で構成されていること。材料の美しさ、調和、広がり、によって、構成された伸びやかさがある。ぼってとした外観はない。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 53333

Latest Images

Trending Articles



Latest Images