どこにも行けず部屋に閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然、鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先の世界には、似た境遇の7人が集められていた。9時から17時まで。時間厳守のその城で、胸に秘めた願いを叶えるため、7人は隠された鍵を探す―(Amazonより抜粋)流れは予想できるので、ボーッと読んでいて慌てて読み返す、みたいなことはありませんが、非常に面白かったです。不登校の問題は難しいですね。自分がいる世界だけがすべてじゃないんだ、と気づくのは大事な一歩だとは思いますが、なにかキッカケがないとなかなか難しい。親も、子供を愛しているのに、自分の思ったとおりに事が進まず、また自分も必死になって生活しているので、子供の立場に立って考えてあげるのがなかなか難しい。 いま同じように苦しんでいる子がこの作品を読んで、そのキッカケになるのかどうかまでは分かりませんが、そういう子を1人でも減らすようにそして助けてあげられるように、他の子たちにも読んでほしいと思いました。 こちらも、重めの映画に続き、飛行機の中で読んでいたので、最後の最後でとっても幸せな気持ちになれたので良かったです。
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かがみの孤城
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