宅建の勉強ばかりして、しばらく読書をしていなかったのですが 試験が終わったのでやっと読書を再開できました。 以前読んだ「生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント」の続編です。 「家族の悪知恵」というだけあって、家族についての悩み相談がまとめられています。 「娘が親離れして寂しい」という悩みには「犬か猫でも飼えば?」 「妻の浪費癖を何とかしたい」という相談に「サクッと損切り。できないなら経済封鎖」 しごくまっとうで、明快な解決策が提示されています。 「生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント」の感想にも書きましたが こうやってまとめて読むと、人の悩みって本当にあほらしいというか 悩んでいないで、とっとと行動すれば解決することばかりだと思います。 でも、悩むんですよね。私も同じです。 悩んでいても、何の解決にもならないのに、何で悩むんだろう? 心の準備運動みたいなもの? もしくは、悩みながらも耐えていたら、状況の方が勝手に変わるってこともあるので それを待っているとか? 巻末には特別企画と題して、母子座談会「西原家の悪知恵」が入っています。 ついに息子さんと娘さんが座談会に登場して、自分の思っていることを (多少はリップサービスが入っているにしても)きちんと公の場に伝えるようになったようです。 この本が出版された当時(2014 年 5 月)、 息子さんは高校 2 年生でアメリカ留学を計画中。 娘さんは中学 2 年生で、反抗期一歩手前の頃。 一応座談会なので(つまりはお仕事)、2 人ともきちんとお母さんを立てたコメントをしています。 今の若い人たちってこういうのが上手で、すごいなと思います。 変な大人も、ちゃんと立ててくれる。 私はどちらかというと「大人なんだから、ちゃんと大人として振る舞え」 と思ってしまう方で、自分のことばかり語るじいさんとか絶対尊敬しないですし 立てようと思わないので、それをさらりとやってのける若い人たちは本当に偉い。 なんだろう、生まれたときから少子高齢化の世の中で、老人に囲まれて育ったから?
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