・妖琦庵夜話 花闇の来訪者/榎田ユウリ 角川ホラー文庫
シリーズ6作目。 読み終えてすぐにPCの前に座っているんだけれど、正直、何を書いていいのかわからない。 まだ現実にいなくて、話に引き込まれて戻って来れていない。 もしあの時教えていなければ、もしあの時出会っていなければ、もし、もし……。 偶然が重なって必然になり、殺人事件が起きてしまった。 もしかしたら死ななくてよかった人が死んでしまった。 こんなことを考えていると、青目が喜びそうだ。 伊織は悪くない。 五百木さんだって、巻き込まれただけじゃないの。 青目のシナリオに。 ひどいことをしていたからといって、殺してもいいわけにはならない。 もやもやとして、すっきりしない、読後感。 まだ現実に戻れていない。 ★★★☆ シリーズはこちら↓↧









