今日の本 「私の経営論」(宮内義彦/日経BP社:16年)
球団オリックスに関わる記事で、気になる発言を見る機会も多いため、
取り急ぎ、昨年末にリリースされた本書を手にしました。
私が直接仕事で経営に関わることは、まずないとは思うのですが...
著者は、宮内義彦氏。オリックス代表取締役社長を経て、現在は、
オリックスシニア・チェアマンとのこと(本書リリース時)。
本書以外にも、多くの著作があります。
本書、3部構成で、トータル16章。
長期にわたり経営に関わっている宮内氏が、経営論についてまとめて
います。私として、特に気になったのは、まず9章の
「新規事業は参入より撤退戦略を」。
撤退の判断を誤ると、ほんとまずいです。
最悪、赤字の垂れ流しに陥ることも...
そして、もう一つ。
2章の「経営者にしかできない仕事とは」。この章では、
組織図を平面で見るのではなく、立体的に、「円錐型」として
見る習慣をつけること
との記載がありました。
様々な部署が積み重なってこそ組織が成立
とも。確かにその通りですね。
実際には組織ごとに壁があったりして、なかなかうまくは
動かないもの。そこで、「円錐型」! 納得です。
球団オリックスとしては、現在4位。
まだまだ上を目指さねば、というところですね。

↧
今日の本 「私の経営論」
↧





