$ 0 0 「枕草子 下」 清少納言著 島内裕子校訂・訳筑摩書房 ちくま学芸文庫 2017年04月10日刊 1,500円+税 曲がりなりにも「枕草子」を通読し終えた。原文は読みにくいし、意味もとりにくいなかなかの難物だ。訳と評を読んでまた原文に戻るとわかりやすい。教科書にも出てきた有名な「香炉峰の雪」の章段は終盤の第282段でようやく出てくる。こうして1000年前の文学を楽しめるのは素晴らしいことだと思う。