映画は観ていないが主役の三上が佐藤浩市と被る。
ただ小説の中の三上はブ男の設定。
スリリングな内容で、グイグイ引き込まれる。ただし結末は物足りなさがあるというか、残念。
それにしても大沢在昌氏の描く新宿鮫の鮫島やこの64の三上の様に官僚的大組織の中で上層部と対立しながらも自らの信念を貫き通し結果を出す主役には何故か惹かれてしまう。
実際の会社組織では弾かれてしまう事もあるだろうがこう生きたいと思う。
![64(ロクヨン) 64(ロクヨン)]()
64(ロクヨン)
- 作者: 横山 秀夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/10
- メディア: 単行本