$ 0 0 朝5時ごろタヌキが小川にかかる橋の上でキョロキョロしていた。私が2階の窓から顔を出して、ウグイスの鳴き声を発してもちっとも驚かない。 しばらくしてタヌキが1階の窓の近くに移動したので写真を撮った。何回フラッシュが光っても動じなかった。 遠くで見ていた野良猫がタヌキのほうに近寄っていったが、タヌキは知らん顔をしている。猫も一定の距離以上にはタヌキのほうに近づいていかない。 タヌキはキョロキョロしてからOのおばさんが家から出てくると山へ戻っていった。