「取り寄せ」だから来月発送で再来月支払になると予想し注文したら「発送手配完了」<(゚ロ゚;)>ノォオオオ! そんなことは露知らずキューピーコーワゴールドα-プラス4946円を4451円で買っちゃったじゃん(+_+) ♪4月は金無くて本が買えぬぞ~本が買えぬ買えぬぞ~本が買えぬぞ~と口遊むみどりんであった(;_;) 【読んだ本】 角田喜久雄『振袖地獄』(春陽文庫,1990改装版)所蔵本 いつも文庫本選びの際の参考にさせて貰っている「絶版文庫書誌集成」に載ってた本書紹介文(現物の カバーそでの紹介文は少し違ってた)から、期待せずに注文購入したわけだが、予想と違ったというか 角田喜久雄ゆえ予想通りというべきか、面白すぎて巻措けず、寝不足で殺す気かよぉと悲鳴を上げつつ 一気に読了してしまった本書^_^; 最初の頁に「闇太郎事件のあった年からもう十二年たっている。父 一兵は、すでに四十を幾つか越したはずだし、母のお霜も、もう三十七、八のはず、当時、母にお人形 をせびったあどけない童女だったおみやも、あけて十七の春であった。」とあって、巻末の春陽文庫の 「既刊目録(時代編)」で調べると、角田喜久雄の作品群の中に『闇太郎変化』があったので、コレの ことかしらと思いながら、戻って本書を読み進めてくと、「景元は、かつて、北町奉行の職にあった。 『闇太郎変化』の事件のあったのはそのころのことだが、・・・」と確認(^^) おそらく時代伝奇小説に 分類されるんだろうけど、伝奇的な要素は少なかった^_^; 小生の感覚では、終わり近くになり初めて 「きっきっきっきっ・・・・・・」と「怪鳥[けちょう]のような奇妙な声」がするぐらいから、少し 伝奇小説っぽくなるぐらいで、この作品は基本的に推理小説、ミステリーだと思うね(^^) 例によって、 次から次へと謎が示されて、読み手をぐいぐい引っ張っていく角田喜久雄のストーリーテラーぶり(^^) 計算され尽くしたように伏線も次々確実に回収するだけでなく、よく作り込まれた設定に脱帽m(__)m 大活躍で魅力的なヒロインおみやだが、その「小坂流吹き針という、奇妙な武術の心得」には、何度も 唸らされた(゚o゚;) 何より「紫のお高祖頭巾に、目もあでやかな振袖姿」の「振袖お柳」のメチャ魅力的 なこと(^^) お柳と吉蔵の会話シーンなんか実にいいね(^^) ネルソン・デミル『アップ・カントリー』 の主人公とヒロインの軽妙なやりとりを髣髴とさせたわ^_^; 角田喜久雄はキャラ造型の天才だな(^^) 門馬忠雄『外国人レスラー最強列伝』(文春新書,2016) 仙豆みたいに服用したら「一瞬にして全快」かしら^_^; 朝日朝刊の内館牧子寄稿の「表情を変えず、 痛いと言わず、一徹で、昔の日本人を思わせる。」との評、てるるの方こそ当てはまったじゃん(;_;)
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