本日の栗鼠。廃材工作の栗鼠 りすの本は、シリーズのため、2冊同時紹介。 りすの本第447弾。りすが主役の本。絵本。 ポヤップとリーナ沖縄へいく ポヤップとリーナの旅えほん① さく・え たちもとみちこ ワニマガジン社 リーナが栗鼠。鼻の下が大きく、目が小さく、手が短くて尻尾に色違いのマルがいくつもある。 りすの本第448弾。りすが主役の本。絵本。 ポヤップとリーナ京都へいく ポヤップとリーナの旅えほん さく・え たちもとみちこ ワニマガジン社 なぜか「旅えほん」の後のNO.がふられていない。沖縄は①だったのだが。 2012.8.17の時点ではシリーズはこの2冊だった。 以下ネタバレ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「沖縄」 ねずみのポヤップとりすのリーナが各地に旅する第1弾。 ブランコを高くこぎすぎ放り出された2匹がわたり鳥に沖縄 まで運んでもらい、踊り、方言、食文化、海中散策など体験 することで読者に風土紹介する絵本。最後はマンタに住み 慣れた森のそばに送ってもらう。 「京都」 落し物のトランクに2匹が近づくとトランクは2匹を載せ空を 飛んで京都へ。 京都内をトランクの持ち主を探し回る二匹 がそこここで文化や風物を紹介する。トランクの持ち主の女 の子は風の子でトランクには春が詰まっていた。2匹が「僕 たちの森ももうすぐ春」「帰るころには」と会話しているので、 2匹の森は京都より北にあるのが察せられる。
ポヤップとリーナの旅えほん(1) ポヤップとリーナ沖縄へいく (ポヤップとリーナの旅えほん (1))
- 作者: たちもと みちこ
- 出版社/メーカー: ワニマガジン社
- 発売日: 2006/07/28
- メディア: 大型本