モノ自体が、人間の替わりに
何かを考える
IoTこれがモノのインターネットと
いうことらしい
2030年の世の中についてのシュミレーションとして以下のようなことが
記載されていた。
男が朝起床するとベッドが脳波を検知して自分の力で起きられるようになる。
トイレでは、日々の健康をチェックしてくれる。
スポーツウェアに着替えると手首に装着したコンピュータ端末が体調チェックを
して、公園の周回コースを推薦する。
朝食は、家族の健康に適したデータが健康センターに保存されているのでアクセス
してカロリーメニューを取得する。
歯磨きもセンサー付き自動歯ブラシで歯磨きすると磨き忘れの指摘や虫歯を見つける。
スーパーからはスマホに「ビーフシチューを食べませんか」と連絡が入り、冷蔵庫に
ビーフシチュー3人前と話しかけると不足している食材を教えてくれる。
スーパーではカートがロボットになっていて商品の情報を教えてくれる。
レジは、自動レジで電子マネーで決済。
買った商品は、カートが自宅まで届けてくれるので持つということがなくなる。
玄関ドアは、手を触れると家族認証されドアが開く。
スーパーのレジ担当は職を失うことになりそうだ。
「モノ」とは、日常的に使う家電や車、時計、メガネや衣類などの電子でないモノ
までを含んでいる。
IoTを活用するには、モノにデータを集めて分析する環境が必要です。
センサーと呼ばれる光や音などをデータに変換する装置が必要です。
デバイスと呼ばれるコンピュータに接続して使用する機器が必要です。
センサーから発生したデータをつなげる通信環境が必要です。
集めたデータを蓄積するインフラとデータを分析する技術が必要です。
ここにAIが登場する。
車がインターネットとつながることで、運転手がサッカーシューズを買いに行きたい
というと、AモールにあるBスポーツに行きませんかと回答があり、サッカーシューズ
が選べるくらいあると情報を伝えることができる。
車の自動運転が進めばタクシー運転手は職を失う。
家の中にあるモノで知りたいことと言えば、TVが映らないときTV自体の状態が
わかるセンサーが動き出し、その情報を処理するコンピュータ機能が付属し、その
情報を製造元や販売店に発信する機能があれば「つながっている」ということになる。
製造元や販売店もIoTの活用により製品の稼働状況や異常を早期に発見できる。
また売るだけだった製品をユーザーが取扱説明書通りに使用していたかも把握できる。
IoTの世界は、ひとが頭や手首にコンピュータを装着し操作できること、スマホや
タブレットが使用できること、電子マネーを利用できることなどの条件がつく。
IoTになるとひとはどんどん我がままになり、商品を今日中に欲しいというようになる。
IoTの問題点は、セキュリティ対策ができるかどうかにある。
不正アクセスによる情報の流出。不正にコントロールされる。
膨大なデータから次に何をつくればよいかとか欲しいとかの情報が得られやすくなる。
読んで見たところでは、メリットデメリットがありそうだ。
便利さをお金で買うということになる。料金の問題が解決されるか心配はある。
現行の職を失うひとも出てくる。
またIoTでどんなビジネスチャンスがあるかの出版物はないので個人で考えなければ
ならない。
わたしはIoTが一般的になる頃には、80歳を越すので関わりがなくなるかも知れない。
利用できるだけの収入もなければならずハードルは高そうだ。
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読書を楽しむ「三菱総合研究所 IoTまるわかり」
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