七尾究一郎は、おとり捜査も許されている厚生労働省所属の優秀な麻薬取締官。製薬会社が兵士用に開発した特殊薬物〝ヒート〞が闇市場に流出し、それが原因で起こった抗争の捜査を進めていた。だがある日、殺人事件に使われた鉄パイプから、七尾の指紋が検出される……。誰が七尾を嵌めたのか!? 誰も犯人を見抜けない、興奮必至の麻取ミステリ!(Amazonより抜粋)最近お気に入りの中山さんの作品です。『魔女は甦る』の続編にあたる作品ですが、こちらを先に読んでしまいました。さすがに『魔女は甦る』がちょっと気持ち悪かったので、こちらの方が軽くていいですね。麻薬取締官とヤクザが個人的に手を組んで逃亡するというのも新鮮ですが、そのヤクザがサラリーマン風なのも良かったし、逆に取締官が薬を打たれているのにまったく問題ないという設定が面白かったです。
↧
ヒートアップ
↧






