「火の粉」by雫井 脩介(しずくい しゅうすけ)
読了
公園で遊んでいる子ども
よそのママさんが「ばかっていいなよ いっちゃいなよ」と汚い言葉を教えることとか
泣き止まないわが子につい手をあげるとか
そういうところが わかるなーと思った作品でした。
実際 電車の中で 大きな声を出している幼児がいますよね
昔は そんな子いなかったんじゃない・・とか
昔は そんな小さな子を連れて電車に乗らなかったんじゃないの・・・とか
乳母車やエスカレーターのせいで このようになったのか・・・とか
普段から 私も他人事ながら 思うことがありますので
ここは ひっかかりました。
題名は 途中で・・・ああ それでこの題名なのね・・と思いました。
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「火の粉」by雫井 脩介 NO3
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