池上彰の読書歴
本好きになったきっかけは、小学校 3年か4年のころ、母親が買ってきて。
親が勝手に買ってきた本なんて読みたくない。
ところが、あの時代はテレビもゲームもない。雨の日はやることがない。
そうなると暇で暇で
しょうがないから、母親がかってきた本を取り出してよんだ。
すると、これが面白かったんです。
いま、若いお母さんから、
「子どもに本を読ませたいのですが、どうすればいいですか?」
という質問をよくうけます。
これだけ誘惑が多いとなかなか難しいでしょうが、
「この本を読みなさい。」
と親が押し付けても絶対に読まないから、やめたほうがいいと答えます。
親が本を読んで笑ったり、親同士が本について語って、
「こんな面白い本は子どもになんか読ませられない。」という態度で、
しまったりすると、子どもは読んだりするものです。
小さいお子さんには、「読み聞かせ」をお勧めします。
プレジデント社2015、8・13要約








