
おうちのありか~イエスかノーか半分か 3~ (ディアプラス文庫)
- 作者: 一穂 ミチ 画:竹美家 らら
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: 文庫
【あらすじ】作品お気に入り度 ★★★★★ 挿絵お気に入り度 ★★★★★ ※デジタル版 挿絵なし 感想。。。 (2016.6月刊行) シリーズ3作目。 変わらず、いえ、それ以上に2人の会話のやりとりとテンポが楽しいです。 甘い言葉なんてひとつもないのに、でもキュンキュンさせられる。 こういう男同士ならではのやりとりって好きだなー^^ ついに潮の家庭事情が明かされる!! っていうか、そんなに不明だったっけ^^; 1,2巻読み返そうかなって思いつつ、この新刊を読みました。 実はBLを読むのに設定が政治絡みになると途端に興味が薄れるワタシなので、あらすじを読む限り、どうかなーって感じだったのですが。 政治が絡んでくるのは計じゃなく、潮の方でした。 何かなー。 有無を言わせない抗えない重い力というか、空気というかそういうのを読むのがとてもキツい。 潮が結局、血筋に逆らえず、そういう方向の選択を取ったあたりは読むのがしんどかったなー。 そんな潮の為に! ひと肌もふた肌も脱いだ計がマジ、カッコいい!! 潮の為にというか、自分が潮を好きっていう気持ちの為にって感じだったな。 例え一時的であっても、また一瞬であっても、理不尽な圧力に逃げ腰にならなかったっていうのもとっても頼もしかった! 計、やるじゃん!! ただ、潮の父親の過去を思うと、彼も“家”の犠牲者だと感じてしまうので、何だか憎み切れなかった。 きっと不幸な事故さえなかったら、ゆったりまったりとした平凡な日常の中で幸せを感じながら過ごしていってた父親だったんだろうと思うし、そういう家族だったんだろうと思うし。 何はともあれハッピーエンドで良かった^^ 潮と計のやりとりが好きなので、また続き読みたいな。 (読了日:2016.7.17) ***** シリーズ既読感想 ・世界のまんなか~イエスかノーか半分か 2~ ・イエスかノーか半分か
お付き合いを始めて間もなく二年、局アナとアニメーション作家として公私ともに充実した日々を送る計と潮。だがある日、計に衆院選立候補の噂が立つ。ほとぼりが冷めるまで不自由を強いられ計がストレスを溜めていたところ、同時に潮の仕事にも急なキャンセルが続く。二人の知らない場所で、何かが起きていた。今まで計が困ったときは、必ず潮が助けてくれた。でも潮が苦しい時は…?大人気シリーズ第三弾!!





