重厚なのをがっつり読めました!
2016年7月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2505ページ ナイス数:53ナイス
半落ち (講談社文庫)の感想
章ごとに警察官、検事、記者、弁護士、裁判官、刑務官と目線が変わる。大好きな構成。章が進むとともに時間軸も進むので訳わかんないことにはならず助かりました^^;裁判官の章でみんなが梶のことを庇って(思って)いることがわかる。ただ空白の2日間については謎のまま。それが終章で明らかに。そう来たか~。かなり意表をつかれた。介護問題についてはボクは藤森より梶よりだなぁ。ボクもドナー登録してるけどそうとは知らなかった。あと3年。提供できるといいなぁ。梶はほとんどしゃべってないんだよねぇ
読了日:7月3日 著者:横山秀夫
ペテロの葬列 上 (文春文庫)の感想
王道宮部みゆきですねっ。社内の軋轢も絡んで下巻へ
読了日:7月8日 著者:宮部みゆき
ペテロの葬列 下 (文春文庫)の感想
え!?その結末(驚愕・(笑))坂本君を説得するところはもう涙。。。。。メイちゃんがかわいすぎるなぁ。メイちゃんと坂本君、あのままになっちゃうのかなぁ?杉村さんは他のところでも登場しているみたいなんで読んでみよう。
読了日:7月11日 著者:宮部みゆき
そして、警官は奔る (双葉文庫)の感想
前作は麻薬と密輸、今作は不法滞在と人身売買と、相変わらず重いテーマ。大分ストーリーテリングはこなれてきてずいぶん読みやすくなった。相変わらず武本が年齢不詳の落ち着きなんだなぁ。和田警部補スゲーかっきいよ!武本父の『やらないでする後悔よりやってする後悔』なかなか出来ることではないけれど胸に刻んでおきたいです。堅物警官武本とキャリアになった塩崎の話も読んでみたいなぁ。
読了日:7月23日 著者:日明恩
歩兵の本領 (講談社文庫)の感想
有川浩さんの自衛隊ものとはまた随分違うけど、語ろうとしているところは一緒かなこのあたりは解説の昭和と平成の違いか。巻頭作以外は同じ班の物語。ただし発表順が時系列ではないのかな?最初怖いだけだった和田士長と渡辺一士のイメージが変わっていく。軍隊は落ちこぼれを作らないっていうのも意外だけれどその理由を聞けば納得。山岳会にも通じるところがあるなぁ。とはいえボクは鉄拳制裁は耐えられないわ(笑)「入営」はほとんど新興宗教か悪徳商法かって感じだけど…一番のお気に入りは「小村…」でも出てくる人たちって二十代なんだよなぁ
読了日:7月26日 著者:浅田次郎
幻の男 (文春文庫)の感想
最近(というわけでもないけれど)の夏樹さんには珍しい社会派でないミステリ。更に舞台が福岡の作品は多いけれどこの短編集の3作のうち2作は佐賀!じ、地味だ…。と思ったら3編とも佐賀の文学賞に関する作品だった。笹沢佐保さんと森村誠一さんの作品も読んでみたくなりました。ボクの一押しは熱海が舞台の「揺らぐ灯」
読了日:7月31日 著者:夏樹静子読書メーター

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