櫛木理宇先生の『ホーンテッド・キャンパス』です。
八神森司は、幽霊なんて見たくもないのに、視えてしまう体質の大学生だった。片思いの美少女のこよみのために、いやいやながらオカルト研究会への入部を決める。ある日、オカ研に悩める男が現れた。その悩みとは、部屋の壁に浮き出た女の顔のしみが、引っ越しても追ってくるというものだった。 短編が5本ぐらいで構成されています。短編といっても、登場人物や大きな流れはあるはなしですね。時間が55つくらいということですね。なかなか、おもしろいですよ。ホラーというか、ちょっとミステリーですね。あと、ラブコメもかな↧