小学生の頃、学芸会で演じたことがある。 僕は兵隊の隊長の役で「王様、おー様!」と叫んだのだが、 そのセリフはどうやら原作にはないようだ。ガックリ。 というか、皆にセリフを用意する先生の思いやりに感謝すべきか。 図書館の長新太特集で手に取る。 亡くなられて10年以上が過ぎたとのこと。 そうだったのか、残念だ。 ユーモアにあふれ、どこか人を食ったこの画風は、 絵本に詳しくない僕でも知っている。 画面いっぱいの赤が刺激的でなく優しく響き、 心の容積が大きくなったように感じられる。 休日ごとに絵本を読むのもいいかもしれない。
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