『上達の法則』の続編みたいな感じです。
内容は半分ぐらいが上達の法則と同じです。これは別に悪いことではなく、上達の法則を読んでいなくても内容を理解できるようにという配慮だと思います。 ある程度、上達の仕組みを理解してから、スランプの定義に入ります。 そしてスランプの解決方法と進みますが、ぼくがなるほどと思ったのが、基本の大切さを説く箇所です。 スランプの原因のになりうる要因のひとつとして、下位技能が不安定があります。 下位技能の不安定さが上位技能への悪影響を及ぼしているわけですが、そのことを著者は認知心理学の分野から解き明かしていきます。 基本が大事とはどの分野でも言われていますが、これだけ綺麗に説明した論はなかなかないと思います。 とても参考になる一冊だと思います。↧





