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「この病院、あまりにも人が死にすぎる」――終末医療の最先端施設として注目を集める桜宮病院。黒い噂のあるその病院に、東城大学の医学生・天馬が潜入した。だがそこでは、毎夜のように不審死が……。（Amazonより抜粋）『ケルベロスの肖像』を先に読んでしまったので面白さは半減でした。 また、殺人の動機がまったく理解できません。できないから、面白くなかった。犯人をいじめた者が悪いかどうか...というくだりなんて、いちゃもんもいいところで、読んでて疲れました。なので、こちらの作品を先に読んでても楽しめたかというのはちょっと微妙ですね。