コドモノセカイ 岸本佐知子編訳 ちょっとグロテスクで、ちょっと切ない子供がテーマのお話、全12篇。 「子供」アリ・スミス 買い物中、ちょっと目を離したすきに、カートに美しい赤ちゃんが乗せられていた。その子が突然しゃべり始めて……。 嫌だなぁ。こんなよく喋る赤ちゃん。 「最終果実」レイ・ヴクサヴィッチ 村に現れた怪物の木。何かを忘れているような気がする男が、その怪物の木に実った果実を食べると……。 グロテスクだけれと、切ないお話でした。 「七人の司書の館」エレン・クレイジャズ 新しい図書館ができて、古い図書館のことをみんな忘れてしまった。だが、古い図書館には七人の司書が住んでいた。 ファンタジックで楽しくてよいお話でした。
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