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大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった

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大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった (祥伝社黄金文庫)

大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった (祥伝社黄金文庫)

  • 作者: 清水 馨八郎
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2011/07/22
  • メディア: 文庫
いや、けっこう良書です。 この本を読めば、大東亜戦争の本当の姿が見えて来ると思う。 白人優位論から、日本人優位論まで行ってしまうところもありますが、今までの日本人の自虐史観を打ち砕くべき歴史の真実が書いてある。 基本的には、タイトルそのものです。 大東亜戦争(太平洋戦争)は、日本の侵略戦争では全く無いという事ですね。 そりゃ、石油を止められ、資源を止められ、日本人排斥運動を起こされ、その後、日本はどうしたらよいの? という事ですわ。 もう、ルーズベルトやトルーマンは大川総裁の霊言で裏は取れているので、 どんどん歴史の真実が明らかになって来ました。 日本が軍国主義で、アジアを蹂躙した、中国を蹂躙したとかいうのは、ホント、嘘だったという真実に、一人でも多くの日本人は目覚める必要があります。 「自分には関係ない」と思っている人でも、実は、そのネガティブな自虐の精神は、知らず知らずのうちに、心に影響を及ぼされているのです。 特に、戦後の団塊の世代の人々は、超「東京裁判史観」で、日本軍は狡賢い悪者だった思想に染まってますから、死ぬまでにはその過てる歴史観は修正した方が良いでしょう。 定年退職した人たちも是非読んでください。 まー、今はさすがにアメリカも心の中では反省していますよ。 口には出さなくても。 戦争と言えども民間人を殺害するのは「100%国際法違反」なのです。 原爆や東京大空襲など、本当は裁判にかけられるべきなのはアメリカの方なのです。 「南京大虐殺」とか「真珠湾攻撃はズルイ」だとか、「日本軍は侵略者だ」とか嘘を持ちださないと、アメリカ=善、日本=悪 といった図式にできないですからね。 ただ、今は日本は中国、北朝鮮に対峙しなくてはいけないので、アメリカを責め過ぎるのはやめましょう。 アメリカがノイローゼになって日米同盟破棄されても困ります。 ただ、真実は、いい加減もう日本人は知らなくてはならない。 日中戦争なども、ソビエトや中国共産党が、相当姑息な事をやって日本を意図的に中国大陸に足止めさせたものなのです。 日本人は基本的に「いい人」が多いから、そんなズルイ事をする人々が信じられないかもしれませんが、悪に対しても免疫力をつけましょうや。 簡単に騙されるところ、 お人好しすぎるところ、 ここいら辺は、日本人も進化して、対処可能にしていきましょう。

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