ソードアートオンラインの12巻と13巻の感想です。
ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)
- 作者: 川原礫
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/04/10
- メディア: 文庫
ソードアート・オンライン (13) アリシゼーション・ディバイディング (電撃文庫)
- 作者: 川原礫
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/08/10
- メディア: 文庫
まず、12巻の感想です。前巻の続きでカーディナルとの会話が続きます。アドミニストレーターのキャパがどうも限界があり・・・カーディナルとアドミニストレーターの関係が語られます。その後、キリトとユージオは自分たちの剣の「武装完全支配術」を会得します。ここまで135p使ってます。地の文だったらマジ切れですがまあ会話の中ですから面白いと感じます。そして地上に出て剣を再度取得し、整合騎士と1人、2人(正確には表紙の子二人同時攻撃)、1人と名前が出ない4人、最後アリスと戦い、そして外に向かってにアリスとキリトが・・・
面白かったですね。続きが気になります。
さて、13巻の感想です。(てか感想ではなくてあらすじになってて申し訳ない)アリスとキリトとが壁を登ります。途中でアリスが改心しアドミニストレーターに反感を抱きます。一方ユージオは最後の整合騎士を倒します。しかし捕まってしまいます。一点指摘するとユージオが幼すぎるというかピュアと言うか。あ~あ予想通りアドミニストレーターに取り込まれてしまいました。そして最上階手前に着いたところで、キリトと整合騎士ユージオとの対決で「続く」です。
面白かったかと聞かれたら面白かったと答えます。
次巻を買うかと聞かれたら買うと答えます。