【あらすじ】 大学入学でジョージアにやってきたマットは、友人の兄であるオーブリーの家に同居することになった。出会う前からセクシャルな濃密な匂いが立ちこめる。二人はメイトだった。だがオーブリーはホテルチェーン、レイノルズグループの社長で、今後群れの統率者としての責任を負う立場。自分がゲイであることを公にして会社に不利益をもたらすことはできない。マットは静かに状況を受け入れるが、先の見えない関係に次第に持ち前の明るさを失ってゆく。そんなある日、オーブリーのもとに荷物が届いた。中にはマットの写真、オーブリーに対する脅迫だった―。美しき人狼たちのロマンス、好評シリーズ第3弾。作品お気に入り度 ★★★★★ 挿絵お気に入り度 ★★★★★ 感想。。。 分厚さにビックリしたけれど、でもすっごく面白かったー!! シリーズスピンオフの続編、てっきり前作のメインキャラ・レミの弟が主役だと思っていただけに、今作のメインキャラ・オーブリーって誰と繋がっていたキャラだったっけ???と記憶を辿るのに時間が掛かりました(笑) そうそう。 キートンのお兄ちゃん!! その時はイヤなヤツだなーって思っていたけれど、今作の話を読むとそのイヤな部分は実はいろいろ重荷を背負ったゆえの事だったんだと分かり、オーブリーのイメージがすっかり変わりました^^ 可愛い人です。 そんなオーブリーの「メイト」はキートンのメル友でもあるマット。 マットもすっごく純粋で兄弟思いで可愛い青年。 物語前半はオーブリーとマットの関係や感情の変化をじっくりと堪能させてもらえます。 その後、後半から終盤にかけての怒涛の展開にはもうドキドキハラハラ。 このシリーズ1、2巻の話がしっかりリンクされてあって、まさかあの時のあと事がこんな形でこの物語の中で大きな事件になってしまうとは・・・という感じ。 事件の結末は何とも言えない切なさが残ってしまった…。 でも世間体を気にしてマットにずっと本心を明かせなかったオーブリーには良いキッカケにはなりました。 とにかくオーブリーが一人で必死で仕事や群れの責任を負おうとしている姿が痛々しかったよ。 マットが現れてくれてホント良かった! オーブリーとキートン兄弟の仲も修復されて良かったし、読み応えたっぷりでシリーズを通してやっぱりすっごく面白いです!! マットの弟達が可愛い付属のペーパーも良かったです^^ まだまだシリーズを読んでいきたい。 次はだれが主役かな^^ 余談。。。 この感想の下書きを書き終えて保存する時に間違って削除してしまった。。。 感想をもう一回書き直すってかなりの労力がいるね(苦笑) 痛感したよ。。。 もう絶対、操作間違えない(^^;) (読了日:2015.6.15) ***** シリーズ既読感想 ・狼の遠き目覚め ・狼を狩る法則
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BL小説「狼の見る夢は」(J.L.ラングレー)
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