Quantcast
Channel: So-net blog 共通テーマ 本
Viewing all articles
Browse latest Browse all 53333

東野圭吾 秘密 感想・・・

$
0
0

仙台とも長町ともひたすら関係ないけど、どうしても言いたい。 ちなみに、ネガティブ要素満載のネタバレ満載。 東野圭吾さんの『秘密』を軽い気持ちで読んでしまったがために、二日ほどものすいごい嫌な気持ちでいっぱいになる。 東野圭吾さんの本は『さまよう刃』と『手紙』しか読んだことなかったけど、これもなかなかの嫌な気持ちが満載になる本だと思われる。 あと、東野圭吾さん原作の映画はガリレオシリーズ2作見たけど、この2作もなんか見た後、やるせない気持ちでいっぱいになる・・・。 なんかもう、ああって感じ。 とにかく、私が読んだ東野圭吾さんの本は面白くて、一気に読んじゃうが、すべからく、いい後読感じゃない。 でも、この『秘密』は格別に嫌な気持ちで、いっぱいに。 ▼以下ネタバレ含む ざっとあらすじを書くと、妻と小学生の一人娘が交通事故に会い、妻は亡くなってしまうのだが、かろうじて娘が助かったと思ったら、妻の意識が娘の体に乗り移るという展開に。 まさに、心は大人、見た目は子供みたいな感じだろうか。 いろいろあるんだけど、主人公である夫(であり、父)は娘の姿で青春を謳歌する妻(数年たって、思春期ど真ん中になるあたり)に対して先輩の男と妻が何とかなるんじゃないか、とか、ストーカーまがいの嫉妬を繰り返す。 だが、だんだん娘の人格(記憶・意識)がよみがえって来て、妻の人格が失われていき、妻の人格がついには消えてしまう。 やっぱり、あるべき姿に戻ってよかったよかったと思っていたのにぃぃ。 やがて時はすぎ、娘は結婚することになるのだが、そこで、うかつなミスを起こす。 これが、このタイトルの秘密なんだと思うけど、実は記憶なんて蘇ってなくて、妻の演技だったってことが、夫にばれるという・・・・。 でも、夫は妻が選んだ道ならと婿を殴って耐えるみたいな。 ※でも、はっきり妻が娘の演技をし続けていると言ったわけではなく、濁している感じ。 とにかく、とにかく、娘の人格が消えたことがなんともいえねぇ嫌な気分になった。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 53333

Latest Images

Trending Articles



Latest Images