20人の識者がみた「小沢事件」の真実
―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!
[単行本]
鳥越 俊太郎 (編集), 木村 朗 (編集)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料
⇒20人の識者がみた「小沢事件」の真実
<内容(「BOOK」データベースより)>
政治的謀略としての小沢問題を多角的に検証。
国策捜査の被害者、法曹関係者、国会議員、
ジャーナリストら20人の論者が真相を暴く!
<著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)>
鳥越/俊太郎
1940年3月生まれ。福岡県出身。
毎日新聞大阪本社社会部、東京本社社会部、
テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、
同社を退職後、1989年より活動の場をテレビに移す。
現在、“ニュースの職人”として、さまざまな番組の
キャスターやコメンテーターとして活躍中。
2005年の大腸がん発覚以来、
がん患者やその家族を対象とした講演活動も
積極的に行っている。
木村/朗
鹿児島大学教員、平和学専攻。
1954年8月生まれ。
北九州市小倉出身。
現在川内原発差し止め訴訟原告団副団長を兼任。
平和問題ゼミナールを主宰
(本データはこの書籍が刊行された当時に
掲載されていたものです)
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<ブログ主人注記>
【20人の識者】とは次の人々らしい。
三井 環、仙波敏郎、鈴木宗男、佐藤栄佐久、
石川知裕、植草一秀、郷原信郎、川内博史、
有田芳生、小川敏夫、八木啓代、青木 理
高野 孟、二木啓孝、山口一臣、神保哲生
浅野健一、マーティン・ファクラー、鳥越俊太郎
木村 朗
(情報出所:植草一秀氏のブログより)
TVで正論を吐いた為にTV界から追放された
鳥越俊太郎さんの編集による本だが、
20人の中には、エセ脱原発派の川内博史とか、
時に権力側からの発言もする怪しい有田芳生、
高野 孟、あるいは法相の専権なのに指揮権発動を
不用意にも首相の野田に喋って逆に罷免された
小川敏夫など、信頼性に欠ける人物も居る。
そこは留意して読むべき本だろうと思うが、こと、検察の
横暴に関しては正論を集められた本でもある。
購入する前に植草一秀氏のブログを一読されるといい。
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単行本『20人の識者がみた「小沢事件」の真実』
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